最近買ったもの。

日本史の考え方 河合塾イシカワの東大合格講座！

たまには仕事につながりそうなものを。
研究者ではない人の日本史論を読む、という新鮮さがありました。
しかし類題で出されていた東大の問題が古すぎるのはどうなのかしら。。。
むかしはこんな問題出してたのね、という参考にはなりました。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

ブームに乗り遅れてます。
話題になればなるほど手を出すのがおっくうになるのが私の性分なのですが、
著者の福岡先生が爆問学問で語っていらした話に感銘を受けたので手にとって見ました。
そしたら、、、すごくおもしろいです！（まだ読み途中ですが）
生物が生物たる所以を解き明かしてきた生物学の成果を、
それに携わった有名無名の研究者のストーリーとして綴ってゆくスタイルなので
文系人間の私にも物語のように読めるわけで。
今後もゆっくり読みすすめたいと思います。