今積まれている本。

社葬の経営人類学

社葬の経営人類学

これは半分くらい読んだ。いやー、すごいよね。大企業ってすごいよね。レポート関係の本。読了。どうでもいいけどこの著者の霊感少女論が読んでみたい。
広島 記憶のポリティクス

広島 記憶のポリティクス

研究テーマに近い…?本。アウシュヴィッツが「表象の限界」ならば日本のカタストロフの中心地であるヒロシマはどうなのか、という本。序章を読んだところなんですがすごくおもしろい。すごく勉強になりそうな予感。しかし難しい(翻訳本だから読みにくいというのもある)ので時間をかけてきっちりがっつり読みたい。
そんな時間はあるのか。レポート関係の本。読了。国立民族学博物館誕生秘話。岡本太郎パリ大学民族学学んでたなんて知りませんでしたごめんなさい。薄いし対談なのですぐ読める。梅棹先生は「文明」ってことばが大好きね。
図書館の政治学 (青弓社ライブラリー)

図書館の政治学 (青弓社ライブラリー)

大好き青弓社ライブラリー。こないだ国会図書館についてレポートを書いたのでどちらかというとそっち関係かしら。読みたいなあと思っていたのでみつけてつい。
「帝国の視線」という本も積まれているのですが、はまぞうくんにないのであまぞんくんで。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4642037578/qid=1139236607/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/250-7833645-5137004
あー、品切れなんだね。これは博覧会の政治性についての本。人類学と博覧会と帝国主義、という章があったので読んでみようかと。序章を読んでるとこ。
あと万博幻想―戦後政治の呪縛 (ちくま新書)も借りたかったけど、冊数オーバーでアウト。戦争と万博も読んでみたいー。でもそうやってるとどんどんタワーができるー。研究すすまなーい。あわー。