東京デザインセンターにて購入。

あわー。衝動買いに近い。
TDCは初めて行ったのですが、本屋さんがすごく素敵でした。

AERA DESIGN 「ニッポンのデザイナー100人」

AERA DESIGN 「ニッポンのデザイナー100人」

10+1〈2005(No.41)〉特集 実験住宅

10+1〈2005(No.41)〉特集 実験住宅

両方とも読み終わってないのですがとても楽しみです。立ち読みした限りではとてもよい感じ。
アエラムックのは帰りの電車で読んでて、すんごく楽しかった!建築とプロダクトとグラフィックに分かれてるんだけど、それぞれ日本での今までの流れを簡単にまとめてあるので勉強にもなる。何より素敵デザインがいっぱい載ってるので読んでるとにやにやしてきちゃう。
あと街中でみつけてこれいいよなって思ってたのが載ってたりすると「うを!」て「うはー!」て思うのさ。街を歩くのがいっそう楽しくなる。
実験住宅特集のほうは、「実験住宅カタログ」なるものがあって、「つくる」とか「あつまる」とか「うごく」とか「ゆめみる」とかテーマ別に図版構成されててもう早く読みたい!にやにやしながら読みたい!
ハウルの動く城とかラピュタとか架空のものも何気に入ってるのがつぼ。
昔、自称火星人のお友達がいたのですが*1、そのこは建築家志望で、建築家になったら私にごろごろ転がる球体の家を作ってくれると約束してたのですが、ぱらぱらこの本を読んでいたらほんとに転がる家を考えた人がいてびっくらしました。当時中学生だった私は、家が転がったら住民票はどうなるんだなどと考えていたのですが。

*1:そのこは私の誕生日にマジックで「トリカブト入り」と描いたカップヌードルをくれるようなこでした。ちなみに私の隣の席の男の子は火星の市長(自称)で、「そろそろ火星に帰るわ」といって転校していってしまいました。