フルバ18巻。

んで、何を買ったかというとこいつでした。

フルーツバスケット (18) (花とゆめCOMICS)

フルーツバスケット (18) (花とゆめCOMICS)

なんか。。。絵変わった???
全体的にみんな大人っぽい顔になってしまったような。
目が小さくなってのぺっとしてしまった。ような。
子ども好き☆な私としては燈路くんや杞紗ちゃんが大きく育ってしまって少しかなしいのです。。
夾くんも登場当初の少年っぽい感じのほうがどちらかというと好きなんですが。。。ぶつぶつ。
話に関して。
リンちゃんと春くんの話がよかったなあ。
リンちゃんにはしあわせになってほしい。うんうん。
真知ちゃんの話を読んでると、そういう圧力のかけられかたってそれほど極端じゃなくても多かれ少なかれ感じてる人もいるのかなって思うし、そういう意味でわかんなくない話、なんですが。
18巻まできて、やっぱりそれ?というか。
いいかげんフルバは親の影響力の大きさを強調しすぎのように思うのですよ。
もちろん小さい頃って親が絶対的で、思春期に入ってだんだん親が神様じゃないことに気づいて、大人になっていく感じはわかるんだけど。
その際に血縁以外のつながりが必要なのはとてもわかるのだけど。
むーん。


まあテーマが「絆」なんだろうから(きっと)そうなるのか。
でも真知を前にゆんちゃんが癒し側に回れたのは大きいと思います。てな感じ。
あとは最後のほうでちょっと出てきた透ちゃんの様子と、
な、なによりも、
次巻予告が気になります!!!
ひいい!1月まで待てない!!